介護の現場は、施設から患者様の自宅へ変わってきています。 私は、寝たきり状態の患者様や、自力での歩行が困難の患者様で、慢性的な疼痛やシビレを持っている患者様や、体の不調を抱えた一人暮らしの高齢者のご自宅を週に1~3回程度訪問し、体の状態に合わせた機能回復の施術を行います。痛みやシビレを持った患者様が在宅生活を続けていくためには、痛みやシビレの緩和や残っている機能の維持・改善、あるいは精神面のサポートが大切であると考えます。 「身体の動きを良くして、家族の負担を減らしたい」「リハビリで回復した機能を自宅でも維持したい」「筋緊張を和らげて機能維持に努めたい」「血液の循環を良くして床ずれを予防したい」 患者様のこのようなご要望にお応えしたいと、真剣に考えています。訪問施術を行う上で、医師をはじめ、看護師やOT、PT、ケアマネージャー、ヘルパーの皆様と連携をとりながら、患者様を支える一員として貢献していきたいと思っています。サービス内容や詳しいご利用方法については、お気軽にお問い合わせください。